子宮頸がんワクチン

小6~高1女子は公費で受けられます

接種後の疼痛や運動障害などの事象があったことで、2014.6以降、積極的勧奨(対象時期に予診票等を送付すること)が控えられていましたが

小6~高1までの女子は定期接種

2023年度▶H9(1997)4.2~H17(2007)4.1生まれの女子はキャッチアップ接種

の対象者で、子宮頸がんワクチンを定期接種として公費で受ける権利があります

 

小6~高1の女子に
性的にactiveになる前に
決められた間隔で3回接種を(シルガードは開始年齢により2回)
(規定回数を公費で受けるためには、高1の子は9月までに初回を)
ワクチンは2種類から選択
 ①サーバリックス
  子宮頸がんの原因になる100余の型のうち、日本人がなりやすい16/18型を予防する(子宮頸がんの65%)
 ②ガーダシル
  ハイリスクな16/18型の他に、低リスク感染の原因になる6/11型も予防する

 ③シルガード ※2023.4から定期接種

  低リスク型6/11と高リスク型16/18に31/33/45/52/58型加えることで子宮頸がんの90%を予防する

【小6~高1の女の子と保護者様へ】

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【平成9年4月2日~平成17年4月1日生まれの女性へ】

積極的勧奨が止まっていたことで定期接種の接種を逃した方も、HPVワクチン接種を受けることができます。

伊東市HPはこちら