えほんを求めて

原画展に行く

Ns.Murakamiがクリニックの図書係であることも絵本が好きなこともご存知なおやこさんは多いと思います^^

先日、伊東在住の絵本作家・銅版画家の田中清代さんの新作「くろいの」の絵本原画展があり、電車に乗ってぽぽたむさんに行ってきました。

 

何週間もかけて一枚の画を仕上げた、繊細なモノクロの世界は、繰り返し見たくなる温かさ・やさしさ・なつかしさ・不思議感、くろいのって何者!?的余韻満載です。

湯河原真鶴アート散歩参加中のギャラリー・カフェ飛ぶ魚さんで、11/2金~12/8土田中清代展がありますので、足を伸ばせる方は是非アート散歩はいかがでしょう。

えほんやさんに行く

その翌週は、10月に三島でオープンしたばかりのえほんやさんに行ってきました。

絵本作家のえがしらみちこさんのお店です(クリニックにも絵本がありますよ)。

街にこんなえほんやさんがあったらつい寄っちゃうな、ひとりもいいし、おやこもいいな、と思わせるあたたかくてやさしいお店でした、えがしらさんも!!

どうしてえほんやさんを作りたいのかを知って、オープンに向けたクラウドファンディングに参加したので、奥のカフェの壁にはNs.Murakamiのネームプレートがあります(一緒に写っているのがえがしらさんです)。

 

三嶋大社から徒歩数分、お隣は宮西達也さんのTATSU'S GALLERYなので、絵本が2倍3倍楽しめます。

絵本作家さんに出会う

都内で知り合った方とギャラリーやスイーツのお店のお話しで和気あいあい→「あれ?さとうあやさんってこのさとうあやさんだ…(@_@)」と帰り道で気づきました(遅いっ笑)

クリニックの絵本棚で11年間バレエを踊り続けている馬wwを描いた方です(絵本のタイトルは「バレエをおどりたかった馬」ですよ、念のため)。

 

あやさんから「初めて挿絵を描いた単行本です♪」と聞き、それがここにあるのが嬉しくなりました。

ノホホンむらのねこたち」など、ぶん・え共にあやさんの本も数々あります。

また楽しみが増えました。