2月初旬の休日、伊豆いちごfactoryに立ち寄って以降、Ns.Murakami すっかりいちごブーム。
ちょうどその頃ご来院のママのリュックにこんな感じのいちごがゆらゆらしているのを見て、気分はすっかりいちご狩り。
さっそく試行錯誤、むらかみすとろべりぃふぁ~む開園中です。
診察をおえた子どもたちがいちご狩りを楽しんでくれて100個があっという間に収穫されたので、増産しなくちゃ。
元々いちごが大好きで、子どもの頃から毎シーズンいちご狩りに行っていたのですが、娘が果物を食べられないので長年行くことがありませんでした。
なので娘のいない休日、20年ぶりのいちご狩りに。
いちご農家さんが「小ぶりで赤くて、ヘタが実から離れるように外をむいているのが甘いよ」と教えてくれました。
美味しいいちごができるのはハチのおかげ。
伊東市内で美味しいはちみつを作っているコスタプラタさんのみつばちも韮山の数件のいちご農家さんで活躍しているそうです。
いちごの花から花へ、みつばちはお仕事に忙しく、撮るのが大変でした。
お昼休みにこつこつ育てつつ、むらかみすとろべりぃふぁ~むは3月までは開園予定?です。
【作り方】
- おはながみ赤(お祭りでおはなを作る薄い紙)…5枚くらいをくしゃっと丸めて
- 17×25cmマチのないビニール袋…角に入れて口をしぼる
- 緑のモール…毛糸でも輪ゴムでもいいと思います
- 緑の色画用紙…いちごのサイズに合わせて半分に折った紙をフリーハンドでヘタっぽくcut
- おはながみ白黄…いちごの花に
クリニックでは緑の麻ひもでチェーンを指編みして、モールをひっかけるようにして、小さな子も引っ張れば採れるようにしました。
増産するのでパッケージプラザマルオカさんでおはながみ(500枚入)とモール(100本入)を買いましたが、少量なら100均や家にあるもので出来ると思います。
そしてみかんも出来るね、りんごも出来そうね(^^♪