受診に必要なこと

■毎回お持ち下さい■

診察券

マイナ保険証(従来の保険証のコピー不可)

受給者証

薬手帳

■あった方がよいもの■

経過のメモ(前回お渡しした体温表)

着替え

おむつやおしりふき

■受付時間内にお越しください■

時間外の受付はしておりません

時間内は全力で診療にあたっています

診療時間外にも時間が決まった業務があります

(市の健診・嘱託医健診・救急センター当番等)

時間にゆとりを持ってお出掛けください

待合室でのお願い

飲食はしないでお待ちください

■飲食不可■

診察では、鼻や喉の診察や検査、おなかの触診などをします

口の中を診たくてもチョコで見えないとびっくりします

飴をなめながらガムをかみながらお話はできませんよね

■乗り物エリア■

自他の安全のため「ソファのサークル内・玄関・畳」は避けて下さい

■お静かに■

ゲームやスマホの音は消しましょう

大声やスピードの出しすぎは禁止

お椅子ジャンプは禁止

診察に差し支えたり、待っているおやこさんが迷惑に感じたり、具合が悪いお友達がつらく感じることがあります

元気なお子さまにお声掛けをお願いします

 

おもちゃや絵本のけがや病気

見つけたら教えてね

■ケガしたおもちゃや絵本を見つけたら■

毎日たくさんの子ども達が遊んでくれるので怪我や病気をしがちなおもちゃ達

壊れにくいもの、小さなパーツがないもの、を心がけていますが、ときどき怪我をしたまま放置されていることがあります

ちょっぴり残念な気持ちがします

教えてくれるととても嬉しいです

「教えてくれてありがとう」「治しておくね」と必ず伝えます。

診療に余裕があればその場で治します

興味深げに見入ってくれたり、治ったかどうか気にしてくれたり「壊してごめんね」と言ってくれる子ども達の姿はとても愛おしいです

泣き声が聞こえるとドキドキ…

診察室の様子はこんな感じ

■診察の流れ■

不安の強いお子さまもいます

症状によりますが

①椅子に座る②様子を聞く③胸の音を聴く

④背中の音を聴く⑤口の中を診る

⑥鼻の中を診る⑦リンパ腺の腫れを診る

⑧ベッドに寝ておなかをさわる

のが流れです

 

時に耳をのぞいたり、皮膚を診たりします

診察前でも診察後でも、ごっこ遊びをするのが不安を和らげるのに効果的なこともあります

お貸しできる聴診器、おもちゃの聴診器や注射器や血圧計もありますのでお声掛けください

舌圧子を嫌うお子さまも時々います

大きな声で「あ~」が言えるとそれで済む場合もありますのでおうちで是非練習をして下さい

 

事故なくお帰りいただくために 駐車場でのお願い

■車もヒトも おやこ共々 一旦停止■

我ながらいい標語です!

でも笑い事ではありません

駐車場台数に限りがあり混雑時にはご不便をおかけします

近隣の方々から路駐や子どもの飛び出しについて注意を受けることが度々あります

逆にお山のゆるやかな坂道に見合わないスピードの車も度々あります

くれぐれもご注意下さい