2015年の春に、クリニックの庭を通り抜けようとして何かを蹴飛ばして…二度見。
木の実か桃の種だと思った「何か」は、アミガサダケというきのこでした。
柄の部分は乳白色で中は空洞、マカロニのよう。
それ以降毎年春にやってきます。
フランスやイタリアでは一旦ドライにしたものを調理して食すようで「ドライにして売ってみよう~」とか「食べてみよ~」とか言ったものの勇気はありません(笑)
とりあえず毎年楽しみにしているのでした。
診察を待つ間、お庭をのぞいてみてね。
今年は数が少ないのでじ~っと探してね。